院長紹介

筑波大学卒業後、形成外科医として１１年間保険診療を行なってきました。大学病院や総合病院で赤ん坊からお年寄りまで幅広く対応し、多くの経験を積み専門医を取得したのち、400床規模の病院で形成外科医長として治療方針を決めておりました。その後、美容医療と修復医療を複合したクリニックの院長として６年間最先端のアンチエイジング医療に関わり、WHOが「老化＝病気」と捉え始めたこともあり、老化現象を止める、もしくは巻き戻す医療を提供すべく、見た目はもちろん身体も精神も元気になる抗老化に特化した自身のクリニックの開業を決意しました。年齢問わず、ご自身の「老化」を意識された方が、安心して相談できる場所を作りたいと考えています。
また、保険診療で地域住民の方々に貢献したいという想いから、怪我や火傷などの緊急性のあるものにもできるだけ素早く対応したいと思っています。私自身も子供がおりますので、怪我をされた時の親御さんのお気持ちはよく解ります。なるべく傷を目立たなくしたいというご希望にも、保険診療だけでなく自費診療も行えることで幅広くご対応が可能です。
美容医療は一般の方にはまだ敷居が高く感じられていますが、当院のアンチエイジング美容はいわゆる美容整形とは異なります。「数年前の自分に戻りたい、老け込みたくない、疲れて見られたくない」という中高年層のお悩みだけでなく、「いつまでも若々しくいたい、美しく年齢を重ねたい」という若い方まで、あらゆる年齢の方が対象です。そして私が一番大切にしていることは、「その人らしさを失わない美しさ」を目指すことです。経済的に無理のない範囲でのご提案など、地域の方々や、お勤めの方が気軽にかかれる美容のかかりつけ医を目指しております。
みなさまに愛されるクリニックになれますよう、ぜひ忌憚のないご意見を頂戴しながら、成長していければと思っております。